山陽新聞デジタル|さんデジ

獣皮使い新製品開発へ 建部の活用研、CFで資金募る

建部獣皮有効活用研究所が扱う革製アクセサリーなど
建部獣皮有効活用研究所が扱う革製アクセサリーなど
頼本ちひろ代表
頼本ちひろ代表
 手作りの革製アクセサリーなどを製作・販売する「建部獣皮有効活用研究所」(岡山市北区建部町宮地)が26日、有害鳥獣の皮を使った新たな製品開発を目指し、インターネットで事業資金を募るクラウドファンディング(CF)に乗り出す。

 同研究所は今年6月、岡山市の地域おこし協力隊員だった頼本徹さん(37)とともに移住してきた妻ちひろさん(37)が創業。かつて東京のアパレルメーカーで服飾製品を作っていた経験を生かし、駆除されたイノシシやシカの皮を加工してブローチやイヤリングなどを製作している。野生の獣皮の魅力をより多くの人に知ってもらい、地域活性化につなげようと、バッグや衣料品などの新製品開発を目指す。

 目標額は30万円。山陽新聞社(岡山市北区柳町)や中国銀行(同丸の内)などが連携したCFサービス「晴れ!フレ!岡山」を活用し、来年1月31日まで資金調達する。支援額に応じ、革製アクセサリーや名刺入れ、オーダーメード革靴などを贈る。

 頼本ちひろ代表は「駆除されたイノシシやシカの皮を素晴らしい製品に生まれ変わらせ、岡山の新たな魅力として発信していきたい」と話している。

 詳細、支援は同サービスのホームページ

(2019年12月25日 20時06分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ