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「こども棋聖」に鈴木君、長尾君 倉敷で囲碁の小学生全国大会

高学年の部で優勝した鈴木君(左)と、低学年の部を制した長尾君
高学年の部で優勝した鈴木君(左)と、低学年の部を制した長尾君
 囲碁の小学生全国大会「第9回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦」(倉敷市、日本棋院など主催、山陽新聞社など共催)は15日、同市本町の倉敷市民会館で準決勝と決勝を行った。高学年の部は4年鈴木唯斗君(10)=千葉県、低学年の部は3年長尾想太君(9)=石川県=が優勝し、それぞれ「こども棋聖」の称号を手にした。

 決勝で中盤の難解な局面を読み切って逆転勝ちした鈴木君は、低学年の部を制した前回に続く優勝。「(連続優勝を)狙っていた。もっと強くなりたい」と喜んだ。大会直前に韓国合宿を積んだ長尾君は前回3位の雪辱を果たし「相手のミスを逃さず攻められた。勝ててうれしい」と笑顔を見せた。

 表彰式では、伊東香織市長らが表彰状や優勝杯、允許(いんきょ)状を授与。審判の倉橋正行九段が「レベルの高さ、マナーの良さに驚いた。近い将来、対局できるのを楽しみにしている」と講評した。式後、鈴木君と倉橋九段による記念対局もあった。

(2019年12月16日 10時21分 更新)

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