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県立高全日制競争率1.08倍 岡山県教委、第1次進学希望調査

県立高全日制競争率1.08倍 岡山県教委、第1次進学希望調査
 岡山県教委は13日、来春卒業見込みの県内中学生を対象にした第1次進学希望調査の結果(1日現在)を発表した。県立全日制50校の平均競争率は1・08倍(前年同期1・10倍)となり、4年連続で下がった。県教委は少子化に加え、私立高の人気の高まりが要因の一つとみている。

 対象者1万7269人(前年同期比421人減)のうち、進学を希望したのは99・1%に当たる1万7109人(439人減)。進学先の内訳は、県立全日制が70・9%(1・0ポイント減)で4年連続の減少、県内私立全日制は17・9%(0・6ポイント増)で4年連続で増えた。県外への進学希望者は3・0%(0・3ポイント増)だった。

 県立全日制へは定員1万1280人に対し、1万2130人が希望した。競争率が1・5倍以上となったのは西大寺の普通科と国際情報科(くくり募集)の1・89倍で、岡山工業の情報技術科とデザイン科、倉敷中央の看護科の1・65倍が続いた。希望者が定員を下回った科があるのは50校のうち30校で、現在の入試制度を踏まえた調査となった2013年度以降で最多。

 特別入試は定員3286人に対して6581人が希望し、平均競争率は2・00倍(前年同期2・10倍)。競争率上位は高梁普通科3・53倍、岡山工業の情報技術科とデザイン科の3・30倍だった。

 第2次調査は来年1月10日現在でまとめ、同24日に発表する。県立高の特別入試は2月12、13日、一般入試は3月10、11日。病気欠席者らの追試は同18日に行う。

(2019年12月13日 12時38分 更新)

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