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津山の山林でツキノワグマ捕獲 市が1頭殺処分、推定8歳の雄

 津山市は12日、同市吉見の山林でツキノワグマ1頭が捕獲されたと発表した。市は、人に危害を及ぼす可能性が高いとして、岡山県のツキノワグマ保護計画に基づき殺処分した。

 市によると、推定8歳の雄で体長1・3メートル、体重56・5キロ。同日午前10時20分ごろ、猟友会員でつくる鳥獣被害対策実施隊が見回り中に「くくりわな」に掛かっているのを発見し、市に連絡した。最も近い家までは約200メートルだった。

 市内のツキノワグマの捕獲は本年度3件目で、殺処分は今回を含めて2件。市森林課は「冬眠の時期だが、柿など食べられるものを屋外に出さないよう注意してほしい」と呼び掛けている。

(2019年12月12日 19時32分 更新)

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