山陽新聞デジタル|さんデジ

豪雨被災者や支援者を慰労 15日 倉敷のNPOがパーティー

ちらしを手にチャリティーイベントをPRする安藤理事長
ちらしを手にチャリティーイベントをPRする安藤理事長
 西日本豪雨で被災した障害者と家族を支援してきた倉敷市のNPO法人ペアレント・サポートすてっぷが15日、岡山市内でクリスマスのチャリティーパーティーを開く。被災者や支援のボランティアを慰労しようと初めて企画した。

 パーティーでは、各地の災害現場に入った支援関係者による事例報告がある。台風19号で被害を受けた福島県いわき市に入った倉敷市職員らが災害現場の様子などを伝える。

 オープニングとエンディングではジャズバンドがライブで会場を盛り上げる。料理の提供があるほか、飲み物は西日本豪雨で被災した真備竹林麦酒醸造所の地ビールなどが振る舞われる。ご当地食品のチャリティー販売もある。

 同NPOの安藤希代子理事長(49)は「真備はまだ復興の入り口に立ったばかり。被災地の労をねぎらい、支え続けようと誓いを新たにする機会にしたい」と話す。

 会場では募金を募り、イベントの収益と合わせて西日本豪雨や、各地の災害の復旧支援に役立てる。

 会場はコミュニティースペース・ハッシュタグ(岡山市北区北長瀬表町)。午後2時~午後6時。入退場自由。参加費は一般2500円(支援団体メンバーと真備町地区住民は1500円)、小学生千円、未就学児無料。事前申し込みが望ましい。問い合わせは同NPO(086―431―1651)。

(2019年12月12日 17時25分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ