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平山郁夫さんチャリティー版画展 高梁、豪雨復興支援に

シルクロードを題材にした作品を展示する会場
シルクロードを題材にした作品を展示する会場
 尾道市出身の日本画家平山郁夫さん(1930~2009年)のチャリティー版画展が高梁市原田北町の市文化交流館で開かれている。9日まで。

 シルクロードをテーマにしたリトグラフや木版画など約40点。「パルミラ遺跡を行く 夜」は月明かりに照らされたラクダの隊商を幻想的に表現した。明かりを手にした人々の列を描いた「祈りの行進 ルルド」は厳かな雰囲気をたたえる。

 広島で被爆した平山さんは、東西文化の懸け橋となったシルクロードの風景を題材に、平和の願いを託した。

 午前9時~午後5時(9日は同4時まで)、入場無料。大阪の絵画展企画会社の主催。作品は販売し、収益の一部を西日本豪雨の復興支援などに充てる。

(2019年12月08日 17時22分 更新)

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