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摂食障害の女性ら公演 勝央 ミュージカル700人魅了

華やかなミュージカルを披露する出演者
華やかなミュージカルを披露する出演者
 摂食障害からの回復を目指す人たちのグループ「なのはなファミリー」のウインターコンサートが7日、岡山県勝央町勝間田の勝央文化ホールで開かれ、華やかなミュージカルで満員の観客約700人を魅了した。

 既に社会復帰を果たしたOBやOG、施設職員らを含む計約100人が参加。今年が没後500年になる芸術家レオナルド・ダビンチをテーマに、地球温暖化や過度な競争社会に警鐘を鳴らす物語を上演した。

 マイケル・ジャクソンの「ビート・イット」やチャイコフスキーの「くるみ割り人形」など約30曲を披露し、迫力ある生演奏や息の合った踊りに観客から大きな拍手が送られていた。

 なのはなファミリーは全国から集まった約60人が旧古吉野小(同町石生)で共同生活。多くが女性で、農業や芸術活動などを通じて社会復帰に励んでいる。コンサートは毎年開いており14回目。

(2019年12月07日 18時45分 更新)

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