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阿武隈急行、一部の運行再開 台風被害の宮城県内区間

 阿武隈急行の丸森駅で、運行再開した列車を利用する人たち=6日午前、宮城県丸森町
 阿武隈急行の丸森駅で、運行再開した列車を利用する人たち=6日午前、宮城県丸森町
 台風19号で被災した阿武隈急行(福島県伊達市)は6日、運休していた丸森(宮城県丸森町)―槻木(同県柴田町)間17・4キロの運行を再開した。線路に流入した土砂の撤去や、切れた架線の修復が完了。当面は通勤、通学に合わせた特別ダイヤで本数を減らして運行する。JR東北線に乗り入れ、丸森と仙台を結ぶ直通列車も再開する。丸森駅では高校生らが午前6時半すぎの列車に乗り込んだ。

 阿武隈急行は福島(福島市)―槻木間の54・9キロを結ぶ鉄道。福島―富野(伊達市)間22・1キロでも再開済みだが、宮城、福島県境の被害が大きく、富野―丸森間の復旧の見通しは立っていない。

(2019年12月06日 09時33分 更新)

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