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山陽女子ロードに前田穂南ら 293人エントリー、15日号砲

(上段左から)前田穂南、小原怜、(下段左から)安藤友香、レイチェル・クリフ、グレース・ブティエ・キマンズィ
(上段左から)前田穂南、小原怜、(下段左から)安藤友香、レイチェル・クリフ、グレース・ブティエ・キマンズィ
 岡山市で15日に行われる第38回山陽女子ロードレース大会(山陽新聞社など主催)の出場293選手が5日、決まった。「有森裕子杯」のハーフマラソンに89人、「人見絹枝杯」の10キロに204人がエントリー。9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)を制し、東京五輪代表に決まった前田穂南(天満屋)らトップランナーが顔をそろえた。

 ハーフは、大会史上2人目の連覇が懸かる前田らMGC出場5人が名を連ねる。MGC3位の小原怜(天満屋)は2016年大会の覇者。マラソンで日本歴代4位(2時間21分36秒)の記録を持つ安藤友香(ワコール)や野上恵子(十八銀行)、岩出玲亜(アンダーアーマー)を含め、東京五輪代表の残り1枠を争うライバルが火花を散らす。

 今秋の世界選手権(ドーハ)5000メートルカナダ代表のレイチェル・クリフら海外勢のほか、1万メートル31分40秒台の石井寿美(ヤマダ電機)、8月の北海道マラソン2位の岡田唯(大塚製薬)も力がある。天満屋勢では、先の全日本実業団対抗女子駅伝5区1位の三宅紗蘭と4区で好走した松下菜摘も参戦する。

 10キロは日本陸連登録者(145人)と一般(59人)の2部門。登録の部は2年連続4度目の頂点を狙うケニア出身のグレース・ブティエ・キマンズィ(スターツ)に、世界選手権マラソン代表の池満綾乃(鹿児島銀行)らが挑む。

 レースはシティライトスタジアムを発着する国際陸連公認コースで実施。来年3月の世界ハーフマラソン選手権(ポーランド)の日本代表選考会を兼ねるハーフは午前10時、10キロは同10時15分にスタートする。

(2019年12月05日 22時57分 更新)

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