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場外舟券売り場 和気町が設置同意 20年度内のオープン目指す

 岡山県和気町は5日、町内に計画されている場外舟券売り場の設置に同意し、施行者の倉敷市と19日に協定を結ぶと発表した。2020年度内のオープンを目指す。

 県内では、児島ボートを運営する倉敷市がパチンコ店経営のフューチャー(福山市)に委託している「ボートレースチケットショップ井原」(井原市)に次ぎ2カ所目。

 計画では、同町本の休耕地(5440平方メートル)に窓口13カ所を持つ売り場(鉄骨2階延べ1161平方メートル)をフューチャーが建設。倉敷市が同社に委託して舟券を販売する。営業日数は年間360日以上。1日平均で433人の利用と433万円の売り上げを見込む。

 協定では倉敷市が治安対策などで関係機関と協議し、関係法令を順守することや売上金の1%を和気町に支払うことなどを盛り込む。

 草加信義町長は「熟慮を重ねて決めた。雇用創出などに期待したい」とし、倉敷市の豊田浩二ボートレース事業局参事は「開設に向けて万全の準備を整える」としている。

(2019年12月05日 20時29分 更新)

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