山陽新聞デジタル|さんデジ

高梁・紺屋川にイルミネーション LED1.6万個で装飾のツリーも

ツリーの前で記念撮影をする親子連れ
ツリーの前で記念撮影をする親子連れ
 高梁市柿木町の高梁基督教会堂前を流れる紺屋川に毎冬恒例のイルミネーションがお目見えした。冬本番を迎えた備中松山城下を高さ約6メートルのツリーの明かりとライトアップされた教会堂が優しく包んでいる。

 川をまたぐように設置したツリーを青や黄色などのLED(発光ダイオード)約1万6千個で装飾。教会堂の柵に同城で人気の猫城主・さんじゅーろーの公式イラストを描いた2枚の電飾パネルを城南高電気科生徒が並べ、華やかさを添えている。

 11月30日に教会堂前で点灯式があり、カウントダウンで一斉に明かりがともると、家族連れやカップルから拍手と歓声が上がった。堂内ではコンサートがあり、市出身のビオラ奏者難波芳之さん(41)=神奈川県平塚市=らによる21世紀オーケストラ(東京)や同高吹奏楽部が賛美歌やクラシック、最近のヒット曲を奏でた。

 市内の女性(77)は「寒い時期だが、すてきな演奏と華やかなイルミネーションで温かい気持ちになった」と話した。

 市青年経済協議会の「愛らぶ高梁ウインターフェスタ2019」の一環で、コンサートでは西日本豪雨の義援金に充てる募金も行われた。ツリーなどの電飾は来年1月19日まで午後5時半~9時に点灯する。

(2019年12月03日 18時31分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ