岡山電気軌道(岡山市中区徳吉町)は3日、リースなどで飾った路面電車「クリスマス電車」の運行を始めた。25日まで、岡山市街地の東山線(岡山駅前―東山間)を1日5往復する。
岡山城をイメージした黒色の車両「KURO」を使用。車両の前後にクリスマスリース(直径約60センチ)を取り付け、車内は窓に白いスプレーでトナカイや雪の結晶をあしらったほか、ミニリース、金銀のモールで装飾した。
3日朝には営業運転に先立ち、第二さくら保育園(同市北区富原)の園児19人を招待して貸し切りで運行。社員扮(ふん)するサンタクロースが園児たちにお菓子のプレゼントを手渡すと、園児たちはクリスマスソングを歌ってお返しした。
年長の園児(6)は「サンタさんにプレゼントをもらえてうれしい。クリスマスが楽しみ」と喜んだ。
クリスマス電車は毎年運行しており、26回目。
岡山城をイメージした黒色の車両「KURO」を使用。車両の前後にクリスマスリース(直径約60センチ)を取り付け、車内は窓に白いスプレーでトナカイや雪の結晶をあしらったほか、ミニリース、金銀のモールで装飾した。
3日朝には営業運転に先立ち、第二さくら保育園(同市北区富原)の園児19人を招待して貸し切りで運行。社員扮(ふん)するサンタクロースが園児たちにお菓子のプレゼントを手渡すと、園児たちはクリスマスソングを歌ってお返しした。
年長の園児(6)は「サンタさんにプレゼントをもらえてうれしい。クリスマスが楽しみ」と喜んだ。
クリスマス電車は毎年運行しており、26回目。
(2019年12月03日 11時51分 更新)