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駅から登る 岡山の山100座 守屋さんガイドブック出版

守屋さんが出版した登山ガイドブック「駅から登る 岡山の山100座」
守屋さんが出版した登山ガイドブック「駅から登る 岡山の山100座」
 日本勤労者山岳連盟顧問の守屋益男さん(84)=岡山市中区=が、県内の鉄道各駅を起点に楽しむ登山ガイドブック「駅から登る 岡山の山100座」を出版した。マイカーがなくてもアクセスしやすい約100の山を紹介している。

 JRの倉敷駅(倉敷市)と鶴形山(40メートル)、美作加茂駅(津山市)と公卿仙(くごうせん)(862メートル)、井原線の吉備真備駅(倉敷市)と大平山(195メートル)―など、駅から3キロ圏内に位置し、登山道のある山を“1駅1山”形式で取り上げた。山の特徴とともに駅からの距離やルートも解説している。

 JR備前一宮駅(岡山市)から吉備の中山(162メートル)を横断し、吉備津駅から帰る―といった鉄道利用ならではのコースも。万一に備え、山中で迷いそうになったらすぐに引き返すことや、出掛ける前には家族に行き先を告げておくことなども呼び掛けた。

 2017年12月から今年4月にかけて登山仲間20人と踏査し、完成させた。登山環境を守るため、現地では倒木の処理などにも取り組んだ。「気軽に楽しめる山ばかり。ぜひ登ってリフレッシュしてほしい」と守屋さん。すでに第2弾の刊行に向けて準備を進めているという。

 A5判、222ページ。県内の書店で1冊1700円(税別)で販売している。問い合わせは吉備人出版(086―235―3456)。

(2019年12月03日 16時18分 更新)

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