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県がインフルエンザ注意報発令 昨季より2週間早く 注意呼び掛け

岡山県はインフル対策として、手洗いや十分な休養などを呼び掛けている
岡山県はインフル対策として、手洗いや十分な休養などを呼び掛けている
 岡山県は28日、インフルエンザが流行期に入ったとして「インフルエンザ注意報」を発令した。発令は昨季(12月13日)より約2週間早く、県は保健所や学校などを通じて注意を呼び掛ける。

 県内84指定医療機関の1施設当たりの患者数が、最新の調査(18~24日)で1・15人となり、発令基準(1人)を上回った。保健所別では真庭(3・33人)美作(2・60人)倉敷(1・38人)岡山(0・64人)など。

 24日までに84指定医療機関で確認された患者は342人で、19歳以下が204人と6割近くを占めた。80歳以上も14人おり、うち4人が入院しているという。ウイルスは調査した4検体全てから2009年に流行した新型が検出された。

 県は注意報発令に伴い、関係各課の連絡会議を開き、発生状況や注意喚起の徹底を確認した。健康推進課は「手洗いや十分な休養を取るなど予防に努め、体調に異変を感じたら早めに医療機関を受診してほしい」としている。

(2019年11月28日 12時20分 更新)

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