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倉敷藤花戦第2局前に歓迎会 里見藤花、伊藤三段健闘誓う

両対局者を激励する松田山陽新聞社社長(左)
両対局者を激励する松田山陽新聞社社長(左)
 女性将棋の公式タイトル戦「第27期大山名人杯倉敷藤花戦」の3番勝負第2局を前に22日夜、倉敷市内のホテルで歓迎会が開かれ、里見香奈倉敷藤花と伊藤沙恵女流三段が健闘を誓い合った。

 地元関係者ら約110人が拍手で迎える中、2人が入場した。松田正己山陽新聞社社長が「将棋ファンを魅了するような素晴らしい戦いをしてほしい」と激励し、伊東香織市長、清水市代日本将棋連盟常務理事もエールを送った。第1局を行った鳥取県の日本将棋連盟鳥取県西部支部員も駆け付けて、全員で乾杯した。

 先勝して王手をかけた里見倉敷藤花は、防衛すれば倉敷藤花位の最多記録(通算10期)に並ぶが「自分の力を出し切れるよう考えて臨みたい」と平常心を心掛ける。第3局に持ち込みたい伊藤三段は「棋戦の盛り上がりは自分にかかっている。まずは次につなげる」と闘志をにじませた。

 第2局は23日午前10時、同市中央の市芸文館藤花荘で始まり、午後1時から同館ホールで公開対局。同館アイシアターでは、同1時半から菅井竜也七段(岡山市)と武富礼衣女流初段による大盤解説が行われる。いずれも入場無料。

(2019年11月22日 23時23分 更新)

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