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災害時に倉庫を救援物資の拠点に 津山市とJAつやまが協定

協定を結び握手を交わす谷口市長(左)と内田組合長
協定を結び握手を交わす谷口市長(左)と内田組合長
 津山市とJAつやま(同市横山)は22日、JAつやまの倉庫を災害時の救援物資の集配拠点として活用する協定を結んだ。県内自治体で農協倉庫を使う協定は初という。

 使用するのは、資材置き場などにしている高野準低温倉庫(同市高野本郷、鉄骨平屋936平方メートル)。災害時に市の要請を受け、被災者向けの救援物資の保管や仕分けを行う。

 物資を搬出入しやすい市有屋内施設は、市役所付属棟の1階約330平方メートルのみで、市がJAつやまに協力を依頼していた。

 市役所で締結式があり、JAつやまの内田久士組合長と谷口圭三市長が協定書に調印。内田組合長は「地域の皆さんが安心安全に暮らせるよう協力したい」とし、谷口市長は「救援物資をスムーズに被災者に届けられ、市民生活の早期正常化につながる」と述べた。

(2019年11月22日 21時58分 更新)

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