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日本産牛肉、対中輸出を再開へ 来年にも、約20年ぶり

 放牧中の和牛=8月、鳥取県内
 放牧中の和牛=8月、鳥取県内
 日中両政府が、日本産牛肉の対中輸出を再開する方向で最終調整していることが21日、分かった。日本政府関係者が明らかにした。日本は来年にも再開したい意向だ。中国は日本での牛海綿状脳症(BSE)発生を受けて2001年から輸入を禁止しており、再開されれば約20年ぶりとなる。

 名古屋市で22、23日に開かれる20カ国・地域(G20)外相会合に合わせ、茂木敏充外相と中国の王毅国務委員兼外相が会談して日本産牛肉の輸出再開で合意し、前提条件となる「動物衛生検疫協定」に署名する運びだ。

 中国では富裕層を中心に牛肉の消費量が増えている。

(2019年11月21日 12時01分 更新)

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