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大安寺中等教育学校創立10周年 記念式典で一層の飛躍誓う

大安寺中等教育学校の創立10周年を祝った記念式典
大安寺中等教育学校の創立10周年を祝った記念式典
 岡山県内初の公立中等教育学校として開校した大安寺中等教育学校(岡山市北区北長瀬本町)の創立10周年記念式典が19日、同表町の岡山シンフォニーホールで開かれ、生徒や教職員ら約1250人が節目を祝うとともに、一層の飛躍を誓った。

 起塚郁夫校長は式辞で「皆さんの歩みが大安寺の歴史となる。たゆまず勉学に励み、社会に貢献できる人材となってほしい」と強調。生徒会長の4年今岡海斗さん(16)は「学校生活で身に付けたパイオニア精神を生かし、若い力で未来の世界を支えていきたい」と決意を述べた。

 前身の大安寺高卒業生で同窓会長の伊原木隆太知事からのメッセージビデオ上映のほか、落語家の林家たい平さんによる記念講演もあった。

 同校は2010年、大安寺高を改編して開校。高校進学時に外部から生徒を募集しない中等教育学校で、高校の授業内容を一部先取りしたり、海外研修したりするなど独自の教育課程を編成している。全県学区で卒業生は約600人。 

(2019年11月19日 21時40分 更新)

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