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美作署が那岐山で山岳救助訓練 署員8人、捜索・救助技術磨く

ロープで負傷者を背中にくくりつけて搬送する美作署員
ロープで負傷者を背中にくくりつけて搬送する美作署員
 美作署は12日、岡山県奈義町の那岐山(1255メートル)で山岳救助訓練を行い、署員8人が山中の捜索やけが人の救助技術を磨いた。

 麓を出発し、地形や滑落しやすい場所を確認しながら2時間半かけて山頂付近まで登った。救助のヘリコプターが悪天候で近づけないため、布に木の棒を刺す即席の担架を作ったり、ロープをくくりつけて背負ったりして搬送した。

 湯郷交番の今石稜也巡査長(25)は「登山道は脇道も多く迷う可能性があると感じた。万一に備え、いつでも動ける態勢を整えたい」と話した。

 那岐山での山岳救助訓練は鳥取県警智頭署と合同で行った昨年に続き2回目。

(2019年11月19日 17時41分 更新)

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