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“冬の使者”オシドリの群れ優雅 美咲町の旭川ダム湖に飛来

色鮮やかな羽で水面を彩るオシドリの群れ=17日、岡山県美咲町
色鮮やかな羽で水面を彩るオシドリの群れ=17日、岡山県美咲町
 岡山県美咲町の旭川ダム湖に“冬の使者”として知られるオシドリの群れが飛来した。時折、甲高い鳴き声を山あいに響かせ、水面を優雅に泳いでいる。

 カモの仲間で体長40~50センチほど。地味な灰褐色の雌に対し、雄は銀杏羽(いちょうば)と呼ばれる鮮やかなオレンジ色の羽を持ち、愛鳥家に人気が高い。岡山県内では主に中北部の渓流や山間部の池で見られ、餌のドングリが豊富な旭川ダム湖周辺も越冬地となっている。

 日本野鳥の会県支部によると、来年3月ごろまで観察でき、その後、北海道やロシアなど北方に帰っていく。「警戒心が非常に強いので、そっと見守って」と呼び掛けている。

(2019年11月18日 23時19分 更新)

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