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困窮世帯への食料支援の報告会 学生が活動のやりがいなど発表

活動を通じた気付きややりがいなどを発表する学生(右)
活動を通じた気付きややりがいなどを発表する学生(右)
 順正学園ボランティアセンター(高梁市伊賀町)は18日、生活困窮世帯への食料品の無償提供事業「順正デリシャスフードキッズクラブ」の活動報告会を、岡山市北区岩田町の同学園岡山駅前キャンパスで開いた。

 同事業は学園創立50周年を記念して2015年11月にスタート。県内外の約270社・団体(19年3月末現在)から食料品や浄財が寄せられ、これまでに同学園の大学がある岡山、宮崎県の約600世帯(今月1日現在)を支援している。月1回の発送作業には、吉備国際大の学生ら約20人が携わっている。

 報告会には、協力企業などから約70人が参加。同大3年阿部実知さん(21)と2年石原春乃さん(20)が活動のやりがいなどを発表し「利用者からの手紙を読み、ただ作業するのではなく、各家庭のニーズに合わせながら食品を選ぶようになった」「楽しみや喜びを届けられるよう今後も活動を続けていきたい」と話した。

(2019年11月19日 10時22分 更新)

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