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津山市教委を再編1部4課体制に 市が2020年度機構改革案

 津山市は18日、2020年度の機構改革案を発表した。学校教育部と生涯学習部の2部(9課)からなる市教委を再編し、学校教育を主体とした部署名「教育委員会」を新設、1部4課体制にする。生涯学習部の文化財やスポーツに関する業務は市長部局に移管し、観光や地域振興との連携を強化する。

 市教委の役割を学校教育に特化し、学力向上や健全育成への取り組みを加速させる狙い。教育総務、学校教育、保健給食、次世代育成の4課を置き、部長級の教育次長が統括する。文化課は産業経済部から名称変更する「産業文化部」、スポーツ課、生涯学習課、図書館は地域振興部、市歴史編さん室は総務部に編入する。

 総合企画部は行財政改革推進室を総務部に移し、財政課を加え「企画財政部」となる。

 25日開会の12月定例市議会に関係条例案を提案する。会見した谷口圭三市長は「人材育成は大きな柱で、学校教育に集中できる体制を整備したい」と述べた。

(2019年11月19日 10時04分 更新)

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