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ストップ・ザ・虐待川柳 入賞作は 笠岡市が初募集、12点決まる

「ストップ・ザ・虐待川柳」の表彰式に出席した受賞者ら
「ストップ・ザ・虐待川柳」の表彰式に出席した受賞者ら
ストップ・ザ・虐待川柳 入賞作は 笠岡市が初募集、12点決まる
 笠岡市は、今月の児童虐待防止推進月間に合わせて初めて募った「ストップ・ザ・虐待川柳」の入賞作を発表した。応募427点の中から選んだ最優秀賞4点を含む12点で、市役所や公民館に掲示するなどし、啓発に一役買ってもらう。

 市内在住、在勤者らを対象に4部門で募集し、小学生183点、中学生69点、高校生79点、一般96点が集まった。県川柳協会長や市職員が審査員を務め、読み手に与えるインパクトや心温まる内容になっているかなどをポイントに選んだ。

 表彰式が1日、市役所で行われ、受賞者12人のうち10人が参加。小林嘉文市長から表彰状を受け取り、入賞した自らの川柳を読み上げた。

 一般部門最優秀賞の不動産業古川美智子さん(82)=同市=は「受賞にびっくり。作品には『温かいみそ汁を一緒に食べたりする時間が親子の仲を育むのでは』―との思いを込めた」と話していた。

 市は例年、児童虐待防止の啓発ビデオを公募していたが、より幅広い年齢層に手軽に取り組んでもらえる川柳に変更した。

(2019年11月19日 16時02分 更新)

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