おもちゃ王国(玉野市滝)の「秋の収穫祭」が16日、吉備中央町黒土にある契約農園「吉備高原おもちゃ王国農園」で開かれた。岡山、倉敷市などの親子連れ約160人が土に親しみながら野菜の収穫を楽しんだ。
約10アールの農園はハクサイやダイコン、サツマイモが栽培され、町賀陽庁舎から専用バスで到着した参加者は「大きい」「たくさんできている」と大喜び。丸々と太ったダイコンは葉をつかんで前後左右に揺らしながら力いっぱい引き抜き、ハクサイは両手で抱えるようにして収穫した。
スコップを使って掘り出したサツマイモは新聞紙とアルミホイルでくるむと、その場で焼き芋にして熱々を味わった。会場ではけんちん汁やおにぎりも振る舞われ、人気を集めた。
江西桜こども園(岡山市東区)の園児(5)は「ハクサイがすごく重くて採るのが大変だった。お母さんにスープにしてもらうのが楽しみ」と話した。
約10アールの農園はハクサイやダイコン、サツマイモが栽培され、町賀陽庁舎から専用バスで到着した参加者は「大きい」「たくさんできている」と大喜び。丸々と太ったダイコンは葉をつかんで前後左右に揺らしながら力いっぱい引き抜き、ハクサイは両手で抱えるようにして収穫した。
スコップを使って掘り出したサツマイモは新聞紙とアルミホイルでくるむと、その場で焼き芋にして熱々を味わった。会場ではけんちん汁やおにぎりも振る舞われ、人気を集めた。
江西桜こども園(岡山市東区)の園児(5)は「ハクサイがすごく重くて採るのが大変だった。お母さんにスープにしてもらうのが楽しみ」と話した。
(2019年11月18日 17時36分 更新)