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池田動物園の見どころパンフ作製 山陽学園大、飼育員取材し完成へ

パンフレットを作るため入園者にアンケートを行う山陽学園大の学生
パンフレットを作るため入園者にアンケートを行う山陽学園大の学生
 池田動物園(岡山市北区京山)を盛り上げようと、地域の大学生がパンフレットの製作に取り組んでいる。若いアイデアで新たな魅力を発掘し、集客アップを目指す。

 山陽学園大(岡山市中区平井)地域マネジメント学部の学生は、パンフレットを作っている。飼育員にインタビューを行い、入園者目線とはまた違う“裏方”から見た園内の見どころや工夫などをまとめる。入園者の意見も反映させた上で、来年1月の完成を目指す。

 手掛けるのは、地域課題やまちづくりを学ぶ1、2年生有志16人。9月に飼育員に取材し、冬場の寒さ対策としてライオンのおりにうずたかく落ち葉を敷き、大量の葉に“漬かって”もらう「落ち葉温泉」や、「カワウソは一匹一匹顔が違う」といったお薦めポイントを聞き取り、12項目にまとめた。

 10月中旬には入園者や学生を対象に、興味を持った項目を選んでもらうアンケートを実施。現在、その結果も踏まえてパンフレットの掲載内容を詰める作業を進めている。

 リーダーの2年の学生(20)は「写真も撮り、子どもたちにも分かりやすいものに仕上げたい」と話している。

(2019年11月17日 20時22分 更新)

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