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スリランカ、親中路線を継続か 前大統領の弟が勝利

 17日、スリランカ・コロンボで、報道陣に手を振り自宅を出発するラジャパクサ氏(AP=共同)
 17日、スリランカ・コロンボで、報道陣に手を振り自宅を出発するラジャパクサ氏(AP=共同)
 【コロンボ共同】スリランカ選挙管理委員会は17日、前日に投開票が行われた大統領選で、前大統領の弟ラジャパクサ元国防次官(70)が当選したと発表した。ラジャパクサ氏は17日「全てのスリランカ人のために仕える」と宣言した。対立候補のプレマダサ住宅建設・文化相(52)側は声明で敗北を認めた。

 インド洋の島国スリランカは中東とアジアを結ぶ海上交通路の要衝で、巨大経済圏構想「一帯一路」の下、中国の影響力が増している。ラジャパクサ氏の兄は中国の支援でインフラ整備を進めたため、隣国インドや日米は同氏も親中国に傾くとみて、今後の動向を注視していくもようだ。

(2019年11月17日 20時42分 更新)

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