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岡山高校生ボランティアアワード 大賞に石原さん(清秀3年)

大賞の表彰状を受け取る石原さん(右)
大賞の表彰状を受け取る石原さん(右)
 県内の高校生のボランティア活動を顕彰する「第7回岡山高校生ボランティアアワード」の最終審査会が16日、津山市内で開かれた。最高賞の大賞は環境美化などに取り組む「NGOチームはるはる」(和気町)メンバーで、清秀中・高等部3年の石原明佳(はるか)さん(18)が選ばれた。

 岡山、倉敷、津山市などの10団体が公開プレゼンテーションし、有識者らの審査と会場投票で四つの賞を決めた。石原さんは、小学2年だった10年前に母親と一緒に和気町内の住民らと団体を設立。毎月行っている道路清掃や、西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区で、使えなくなった家財運び出しといった活動を紹介した。

 大賞に次ぐ「キラリ!高校生パワーで賞」は学芸館高インターアクトクラブが受賞。岡山市西大寺地区の古い町並みを活用したマルシェの運営について説明した。

 表彰式では両賞や「一歩一歩がステキで賞」の真備陵南高生徒会執行部、「地域をより良くしたいで賞」の津山東高行学福祉コースに表彰状を贈呈。石原さんは「社会や環境問題解決へできることがあると発信し、活動を続けたい」と話した。

 ボランティアアワードは、県ボランティア・NPO活動支援センター「ゆうあいセンター」が2013年度から開催している。

(2019年11月16日 19時24分 更新)

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