山陽新聞デジタル|さんデジ

高梁の給食に備中牛肉登場 JAびほく提供、児童ら舌鼓  

生産者と一緒に備中牛肉を味わう津川小の1年生
生産者と一緒に備中牛肉を味わう津川小の1年生
 高梁市内の学校給食に12日、JAびほく(中原町)がブランド化を進める備中牛肉の牛丼が登場。郷土が生んだ自慢の味に、子どもたちが箸を進めた。

 津川小(津川町今津)では全児童55人に出され、1年生8人は同JA肥育牛部会の江草孝一部会長(57)=備中町平川=や小田幸伸教育長らと会食。甘辛く煮付けた牛肉がたっぷり盛られ、うま味の染み込んだご飯を児童たちはあっという間に平らげた。

 女子児童(7)は「肉が甘くて柔らかい。備中牛肉のおいしさを家族にも教えたい」と話した。

 備中牛は同JA管内(高梁市と吉備中央町賀陽、真庭市北房地区)で18カ月以上肥育され、肉質が一定の基準を満たした黒毛和牛。生産者7戸が約600頭を飼育している。

 消費拡大につなげようと、生産者らでつくる「備中牛銘柄推進協議会」が学校給食に2012年から毎年提供。この日は市内の幼稚園、保育園、認定こども園と小中学校の33校園で計2332食が用意された。

(2019年11月15日 17時41分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ