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おかやまマラソン 1.6万人力走 沿道に16万人 途切れないエール

爽やかな秋晴れの下、ジップアリーナ岡山前を一斉にスタートするランナーたち
爽やかな秋晴れの下、ジップアリーナ岡山前を一斉にスタートするランナーたち
 澄み切った青空が広がった午前8時45分。号砲とともに1万6320人が晩秋の岡山路へとスタートを切った。

 第5回の節目を迎えた「おかやまマラソン2019」(実行委、岡山陸上競技協会主催)が10日、岡山県総合グラウンド(岡山市北区いずみ町)一帯を発着点に行われた。県都を巡る日本陸連公認コースのフルマラソンには1万5016人が臨み、ファンラン(5・6キロ)は1304人が楽しんだ。

 南部の干拓地を折り返すフルは出場者の89・8%に当たる1万3491人が完走。岡山の特産・桃をかたどった備前焼と真田紐(ひも)を組み合わせた第5回大会限定モデルの特製メダルなどが贈られた。

 7千人以上が参加する大会では、ランナーの満足度が全国で最も高いとされるおかやまマラソン。全国で数多くの大会に出場している青森県六ケ所村の会社員男性(45)は「にぎやかな声援と豊富なおもてなしは全国でも最高レベル。気持ちよく走れたので、来年も挑戦したい」と話した。

 沿道には16万2千人(主催者発表)が繰り出し、「頑張れ!」と途切れないエールを送った。吹奏楽やチアリーディングなど約30団体もランナーを後押しし、約5700人のボランティアが大会を支えた。

(2019年11月10日 22時41分 更新)

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