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冬の神秘「だるま太陽」出現 瀬戸内のスポットに愛好家

灯台越しに顔を出す「だるま太陽」=9日午前6時32分、瀬戸内市邑久町尻海地区から
灯台越しに顔を出す「だるま太陽」=9日午前6時32分、瀬戸内市邑久町尻海地区から
 瀬戸内海沿岸で、水平線から昇る太陽がだるまのような形になる「だるま太陽」が見られる季節を迎えた。蜃気楼(しんきろう)の一種で、冷たい大気と海水の温度差によって光が屈折して起こる冬の風物詩。

 瀬戸内市邑久町尻海の錦海湾堤防は、人気の撮影スポット。だるま状からくびれがなくなるまで、わずか1分程度。9日早朝も岡山県内外から大勢の愛好家が訪れ、神秘的な瞬間を狙って熱心にシャッターを切っていた。

 県内では、同市牛窓町地区や玉野市なども日によっては絶好のポイントとなる。

(2019年11月09日 22時51分 更新)

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