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高橋大輔選手の五輪衣装そこに 15日岡山、被災地思い展示

2010年バンクーバー五輪フリーのプログラム「道」で銅メダルを獲得した高橋選手
2010年バンクーバー五輪フリーのプログラム「道」で銅メダルを獲得した高橋選手
展示されるジュニア時代の衣装の一枚。高橋選手の家族が応援の思いを込めてスパンコールの刺しゅうを施した
展示されるジュニア時代の衣装の一枚。高橋選手の家族が応援の思いを込めてスパンコールの刺しゅうを施した
 フィギュアスケートの高橋大輔選手(33)=倉敷市出身=の幼少期から現在までの歩みを衣装でたどる「高橋大輔の軌跡 ものづくりが育む力」展が15~17日、コンベックス岡山(岡山市北区大内田)で開かれる。昨年7月の西日本豪雨被災地支援のために高橋選手が発案した初の衣装展。会場で義援金を募り、被災地支援に充てる。

 キルトや雑貨などの展示・販売で手作りの魅力を伝えるイベント「おかやまハンドメイドフェスタ2019」(山陽新聞社主催)の会場内にコーナーを開設。ジュニア時代、母親らが一つ一つスパンコールを縫い付けるなど、家族の愛情が伝わってくる衣装や、男子シングルで日本人初の銅メダルに輝いた2010年バンクーバー五輪フリーの演技で着用したものなど17点が並ぶ。このほか、使い込まれたスケート靴などもある。

 6月、故郷の倉敷市でチャリティートークショーを行うなど、「郷土の復興を後押ししたい」と強く願う高橋選手の思いで実現した。会場で募った義援金は全額、山陽新聞社会事業団を通じて倉敷市真備町地区をはじめとする被災地に送る。各日とも500円以上を寄せた先着千人に、高橋選手の岡山の思い出の場所を紹介する今回限定の冊子(24ページ)をプレゼントする。

 午前10時~午後4時。ハンドメイドフェスタの入場券が必要で、前売り700円(当日千円)、中学生以下無料。問い合わせは山陽新聞社内のハンドメイドフェスタ実行委員会(086―803―8013)。

(2019年11月11日 09時08分 更新)

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