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「21世紀枠」に一宮高を推薦 20年春センバツで岡山県高野連

 岡山県高野連は8日、来春に甲子園で開かれる第92回選抜高校野球大会の「21世紀枠」の県推薦校に一宮を選んだと発表した。同校の県推薦は初めて。

 1980年の開校と同時に創部。今秋は14年ぶりに出場した県大会で初勝利を挙げ、16強入りした。東部地区予選では今夏の甲子園に出場した学芸館を苦しめた。夏の岡山大会では2001年にベスト8に入っている。

 推薦理由として、同校は文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールに指定されている進学校で、野球部は平日1時間~1時間半と限られた練習時間の中、強化に励んでいる▽新チームから計画、実行、評価、改善を繰り返す「PDCAサイクル」を導入し、効率的に技術を磨いている▽昨年の西日本豪雨で赤畠資佳監督の自宅が被災した際に、部員たちが現地でボランティア活動を行った―などを挙げている。

 21世紀枠は3。12月13日に全国9地区別に候補校を絞り、来年1月下旬の選考委員会で出場校が決まる。

(2019年11月08日 22時56分 更新)

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