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過去最多の117.8万人来場 瀬戸芸2019、外国人客増要因

アーティストやボランティアの華やかなパフォーマンスで幕を閉じた「瀬戸内国際芸術祭2019」
アーティストやボランティアの華やかなパフォーマンスで幕を閉じた「瀬戸内国際芸術祭2019」
巨大な木の根っこをイメージした作品=観音寺市・伊吹島
巨大な木の根っこをイメージした作品=観音寺市・伊吹島
 岡山、香川両県の12島2港を会場に4日まで開かれた「瀬戸内国際芸術祭2019」の実行委員会は7日、計107日間の会期中に延べ117万8484人が来場したと発表した。前回(2016年)の104万50人を13%上回り、過去4回で最多となった。

 会場別では、香川県・直島が30万3778人(前回比17%増)で最も多く、続いて小豆島18万6098人(同19%増)▽豊島14万3373人(同8%減)▽高松港周辺10万1336人(同18%減)―となった。海外客を中心に、アートの島や観光地として知名度の高かった直島や小豆島などに人気が集中したという。

 岡山県側の2会場は、岡山市・犬島5万8707人(同3%減)、玉野市・宇野港4万7190人(同21%増)だった。

 実行委事務局の香川県は「海外メディアにも広く取り上げられ、アジアを中心とした外国人来場者が増えたことが大きい」としている。

 今回の芸術祭は、4月26日から春、夏、秋の3期に分けて開催。出展された215作品の一部は継続展示される。

(2019年11月07日 23時21分 更新)

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