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超小型ドローン 迫力レース観戦を 9日、奉還町商店街で開催

レースに使う超小型ドローンを手に、観戦を呼び掛ける上高さん
レースに使う超小型ドローンを手に、観戦を呼び掛ける上高さん
5月に行われた初回のレースの様子。アーケード街をコースにドローンが飛んだ
5月に行われた初回のレースの様子。アーケード街をコースにドローンが飛んだ
 アーケード街を舞台に小型無人機ドローンがタイムを競う「ドローンレース」が9日、岡山市北区奉還町の奉還町商店街で開かれる。2回目となる今回、観衆の間近を飛ぶようにコースを設定し、一段と迫力あるレース観戦を楽しんでもらう。

 レースは、航空法によって市街地での飛行が制限される一般のドローン(重さ200グラム以上)ではなく、制限されない超小型ドローン(同35グラム以下)を使う。商店街の約200メートル区間をコースとし、18カ所に設けたゲートをくぐりながら往復する。

 5月の初回レースではアーケードの屋根近くの高い場所を飛ぶコースで競った。使うドローンが超小型軽量で比較的危険が少ないことから、今回は一部区間で目線の高さを飛ぶようコースを設けて観戦しやすくする。

 当日は、世界大会出場経験者をはじめ、県内外から腕に自慢のドローン愛好家30人が出場する。会場にはモニターが置かれ、ドローンに付いた小型カメラの映像が映し出され、観衆にパイロット感覚を味わってもらう。実況や解説もあり、レースを盛り上げる。

 奉還町商店街に事務所を構える一般社団法人日本マルチコプター協会が、地域活性化などを目指して企画している。同協会理事の上高寛之さん(45)は「商店街はまっすぐな上、アーケードのおかげで風がほとんどなくレースに最適。継続開催しながら魅力アップにも取り組み、奉還町商店街をドローンで元気にしたい」と話す。

 時間は午後1時~5時半。観戦無料。問い合わせは同協会(086―255―1628)。

(2019年11月08日 09時07分 更新)

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