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歳末助け合い美術展 全作品展示 本社 渋野日向子選手らのサインも

ずらりと並んだ展示作品に見入る人々=山陽新聞社9階大会議室
ずらりと並んだ展示作品に見入る人々=山陽新聞社9階大会議室
 岡山市北区柳町の山陽新聞社さん太ギャラリーで開催中のチャリティー展「第72回歳末助け合い美術展」(山陽新聞社会事業団主催)は会期4日目の5日、同社9階大会議室を会場に加え、予定していた全作品約600点の展示を始めた。

 9階大会議室には、岡山県重要無形文化財保持者・金重有邦さんの備前焼など工芸や書、絵画作品をはじめ、岡山市出身の女子プロゴルファー渋野日向子選手ら郷土ゆかりの著名人が寄せた色紙も含め約500点がずらり。備前焼の湯飲みなどを並べた即売コーナーもあり、来場者が熱心に見入っていた。

 さん太ギャラリーでは、日本芸術院会員で日展顧問の彫刻家・蛭田二郎さんの「小鳥の家」、白磁の重要無形文化財保持者(人間国宝)前田昭博さんの「白瓷(はくじ)透鉢」といった逸品約90点も紹介している。

 岡山市北区の男性(68)は「床の間に飾る絵や書を探しにきた。じっくり見て選びたい」と話した。

 会期は10日までの午前10時~午後5時半(最終日は同4時まで)。入場無料。落札結果は会期終了後に郵送で通知する。作品は17日に同社で代金と引き換える。落札後のキャンセルはできない。益金は「歳末愛の義援金」として社会福祉施設などに贈る。

(2019年11月05日 12時22分 更新)

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