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阪神ドラフト1位の西、入団決定 契約交渉で「先発完投型目指す」

仮契約を終え、阪神の山本宣史スカウトに帽子をかぶせてもらう西純矢(右)=岡山市内
仮契約を終え、阪神の山本宣史スカウトに帽子をかぶせてもらう西純矢(右)=岡山市内
 プロ野球・阪神からドラフト1位指名された創志学園高の西純矢投手(18)=184センチ、88キロ、右投げ右打ち=の入団が4日、決まった。岡山市内のホテルで契約交渉し、契約金1億円プラス出来高払い3千万円、年俸1200万円で仮契約した。「1年目から1試合でも多く投げるのが目標。先発完投型の投手を目指したい」と意気込んだ。

 西は最速154キロの直球と鋭いフォーク、スライダーを強気に投げ込む投球スタイル。仮契約後に会見し「プロのスタートを切るところまで来たのかな」と率直な思いを口にし「コンスタントに結果を残せる投手になりたい」と抱負を語った。

 8月末から行われた18歳以下ワールドカップでは日本代表を投打でけん引した。山本宣史担当スカウトは「国際大会で活躍できるのは精神的な強さがあるから。熱狂的なファンが多い人気球団なのでそうした気持ちが必要」と期待を寄せた。

 西は12月初旬に入団発表に臨み、来年1月からの新人合同自主トレに参加する。(金額は推定)

(2019年11月04日 23時02分 更新)

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