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倉敷商が初V センバツ出場有力に 明治神宮大会切符も 中国高校野球

秋の中国高校野球大会で初優勝を飾り、喜ぶ倉敷商ナイン=どらドラパーク米子市民球場
秋の中国高校野球大会で初優勝を飾り、喜ぶ倉敷商ナイン=どらドラパーク米子市民球場
 秋の中国高校野球大会最終日は3日、鳥取県のどらドラパーク米子市民球場で決勝があり、3年連続15度目出場の倉敷商(岡山2位)が鳥取城北(鳥取1位)を9―7で破り初優勝を果たした。中国地区代表として明治神宮大会(15日開幕)に出場する。

 倉敷商は同点の三回、浅野の2点本塁打など打者一巡の猛攻で大量6点を奪った。四回にも3安打を集めて2点を加え、粘る鳥取城北を振り切った。岡山勢の優勝は2年ぶりで、倉敷商は8年ぶり4度目のセンバツ出場が一層有力となった。

 倉敷商は明治神宮大会の1回戦で関東地区代表の高崎健康福祉大高崎(群馬)と対戦する。

 ▽決勝

鳥取城北
100003300|7
10620000X|9
倉敷商

▽本塁打 吉田、浅野
▽三塁打 石川▽二塁打 福島▽捕逸 田村

 【評】倉敷商が逃げ切った。1―1の三回無死一塁から石川の右越え三塁打で勝ち越すと、さらに田村の右前適時打、浅野の左越え2点本塁打などで一挙6点。続く四回は福家の左犠飛と田村のタイムリーで加点し、リードを広げた。投げては福家と永野の二枚看板が六、七回につかまったが、相手の反撃を何とか断った。

 鳥取城北は河西や吉田ら中軸の振りが鋭く、倉敷商と同じ12安打。七回に吉田の3ランで2点差に迫ったが、前半の大量失点が響いた。

(2019年11月03日 23時41分 更新)

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