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歳末助け合い美術展 2日開幕 山陽新聞社、善意の逸品600点

 国内外で活躍する芸術家らの作品約600点を展示・販売する「第72回歳末助け合い美術展」(山陽新聞社会事業団主催)が2~10日の9日間、岡山市北区柳町の山陽新聞社本社で開かれる。

 1948年から毎年開催しているチャリティーイベント。美術、書道、工芸、文化、スポーツなど各界の著名人約450人から寄せられた作品を入札方式で買い上げてもらう。益金は「歳末愛の義援金」として社会福祉施設などに贈る。

 2~4日はさん太ギャラリーで作品の一部を先行展示し、5日からは同ギャラリーと9階大会議室で全ての作品を展示する。即売コーナーも設ける。

 備前焼の重要無形文化財保持者(人間国宝)伊勢崎淳さんの「備前黒角花生」、尾道市立大教授で日本美術院同人の中村譲さんの日本画「アドリア海夕照」などの逸品が並ぶ。女子プロゴルファーの渋野日向子選手や女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さんといった岡山ゆかりのスポーツ選手らの色紙も展示される。

 午前10時~午後5時半(最終日は午後4時まで)。入場無料。

(2019年10月31日 22時25分 更新)

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