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広島県でインフル流行入り 10年間で最も早く マスク着用を

 広島県は31日、県内でインフルエンザが流行入りしたと発表した。115の定点医療機関から21~27日の期間に報告されたインフルエンザ患者数が1機関当たり1・36人で、流行開始の目安(1人)を上回った。2010年からの10年間では最も早い流行入り。

 県健康対策課によると、備後地方の保健所の1機関当たり患者数は福山市が1・11人、府中市や神石高原町など東部が3・53人、庄原市など北部が2・83人。昨シーズンより7週間程度早く流行が始まった。10年間でこれまで最も早かったのは16年11月25日。

 流行の拡大防止に向けて同課は、せっけんなどを使ったこまめな手洗いや外出時のマスク着用、予防接種を奨励。また症状が疑われる場合は早めの医療機関の受診を呼び掛けている。

(2019年10月31日 20時19分 更新)

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