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後期高齢者医療の一部負担金助成 新見市、豪雨被災者対象に

 新見市は28日、9月に発生した局地的豪雨の被災者を対象に、後期高齢者医療保険の一部負担金を助成するなどの追加支援策をまとめた。

 同保険では、医療機関の窓口で支払った自己負担(原則1割)を、申請によって後日全額還付する。対象は住宅が全半壊、床上浸水した27世帯37人。県後期高齢者医療広域連合の基準では半壊などが免除の対象外で、市独自に支援する。助成期間は来年2月の診療分までで、費用は約120万円を見込む。国民健康保険の被災者21世帯26人も同様に助成している。

 国からの補助を受け農業施設・機械の修繕や購入に対する支援も行う。今後も営農を継続する農業者らが対象。被害を受けた農業用ハウスや農機具の格納庫、トラクターなどの修繕、購入にかかる費用の半額を助成する。流入した土砂の撤去や施設解体への支援もある。申請の受け付けは11月25日まで。

 問い合わせは、後期高齢者医療保険が市市民課(0867―72―6123)、農業関係は市農林課(0867―72―6133)。

(2019年10月28日 22時08分 更新)

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