山陽新聞デジタル|さんデジ

人権集会で創作啓発劇 (13)桜が丘中(赤磐市桜が丘西)

啓発劇の内容について打ち合わせする生徒たち
啓発劇の内容について打ち合わせする生徒たち
 桜が丘中では、生徒が安全で楽しい学校生活を送れるよう、スマートフォンなどの「メディア」を適切に使用するための活動に力を入れている。中でも毎年2学期に行う人権集会では、生徒が創作した啓発劇を披露している。

 本年度も有志が夏休みの終わりからグループに分かれて準備しており、12月に発表する予定だ。無料通信アプリLINE(ライン)の個人的なやり取りを巡って、誰でも見られる短文投稿サイトのツイッターに載せられて炎上したり、送られてきたメッセージを異なった意味に受け取り、いじめが起こったりする―といった現実でも起こりうる内容にしている。メディアの使い方を考えるきっかけづくりにつながると思う。

 生徒会執行部が全校生徒を対象に実施した調査では、スマホ・タブレット端末の所有率は69%だった。スマホなどを操作することは私たちにとって日常だが、便利という言葉の裏には危険性があることも認識しないといけない。

 今後の私たちの生活に必要不可欠なスマホと上手に付き合っていけるよう、生徒一丸となって考えていきたい。

 (3年藤田なな=生徒会副会長)

(2019年10月27日 11時34分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ