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秋巡業「大相撲倉敷場所」 4200人が迫力の取組楽しむ

会場から大歓声が湧いた白鵬(右)と鶴竜の結びの一番
会場から大歓声が湧いた白鵬(右)と鶴竜の結びの一番
 日本相撲協会の秋巡業「大相撲倉敷場所」が23日、倉敷市福田町古新田の水島緑地福田公園体育館であり、相撲ファン約4200人が目の前で繰り広げられる迫力の取組を楽しんだ。

 鶴竜、白鵬の両横綱をはじめ、貴景勝や高安ら三役、同市出身の若豊(序二段)ら力士約180人が参加。幕下、十両、幕内の番付ごとに取組を行い、勢いよく体をぶつけ合ったり、突っ張りやつり出しなどの技を披露したりして客席を盛り上げた。結びの一番では両横綱が登場し、ひときわ大きな歓声と拍手が沸き起こった。

 ユーモラスに禁じ手を紹介する初切(しょっきり)や相撲甚句といった巡業ならではの催しもあった。

 倉敷市、会社員男性(62)は「四股やぶつかり合いの音や振動を体感できるのが巡業の最大の魅力。両横綱の鬼気迫る結びの一番にはしびれた」と喜んでいた。

(2019年10月23日 20時33分 更新)

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