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雨上がりの被災地でボランティア 福島・宮城、週末初めて

 台風19号の被災地域で片付けを手伝う福島大の留学生ら。ベラルーシ出身で21歳のナスターシャ・スタルジンスカヤさん(右端)は「被害は想像以上。少しでも役に立てるなら、これからもボランティアを続けたい」。ドイツや米国の学生と力を合わせていた=20日午後、福島県本宮市
 台風19号の被災地域で片付けを手伝う福島大の留学生ら。ベラルーシ出身で21歳のナスターシャ・スタルジンスカヤさん(右端)は「被害は想像以上。少しでも役に立てるなら、これからもボランティアを続けたい」。ドイツや米国の学生と力を合わせていた=20日午後、福島県本宮市
 台風19号の影響で全国最多の29人が死亡した福島県、次いで多い16人が死亡した宮城県では20日、多くのボランティアが被災した住宅から泥をかき出すなどの作業に汗を流した。19日が雨だったため週末の活動は初めてで、両県外からの参加も目立った。

 福島県郡山市では、仙台市から日帰りで帰省した大学生藤橋春花さん(19)が、泥の付いた畳などを運び出す作業に加わり「地元の復旧のために少しでも力になりたい」と汗をぬぐった。

 同県本宮市では、同県に居住経験のあるさいたま市の会社員松村卓さん(57)が「思い入れのある土地が大変なことになり、何か手伝えれば」と話した。

(2019年10月20日 17時39分 更新)

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