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米、メキシコ治安対策で「共闘」 麻薬組織作戦失敗を受け

 トランプ米大統領(左)、メキシコのロペスオブラドール大統領(ロイター=共同)
 トランプ米大統領(左)、メキシコのロペスオブラドール大統領(ロイター=共同)
 【ロサンゼルス共同】メキシコのロペスオブラドール大統領は19日、ツイッターで、トランプ米大統領と電話会談したと明らかにした。メキシコ外務省によると、米国からメキシコに流入する武器の取り締まり強化など国境地帯の治安対策協力で一致し、近く担当者らが具体的な協議を行うとしている。

 メキシコ治安当局が17日、同国最大級の麻薬組織「シナロア・カルテル」幹部拘束の作戦を行ったところ激しく反撃されて失敗したことを受け、トランプ氏がメキシコとの“共闘”を表明した。

 この幹部は「麻薬王」と呼ばれるホアキン・グスマン受刑者=米国で殺人などの罪で終身刑を受け服役中=の息子。

(2019年10月20日 07時23分 更新)

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