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県産食材の料理提供、狂言披露も G20保健相会合 後楽園夕食会 

後楽園の鶴鳴館で各国閣僚らに披露された大蔵流狂言師の舞台
後楽園の鶴鳴館で各国閣僚らに披露された大蔵流狂言師の舞台
 G20保健相会合の夕食会は19日夜、岡山市の国特別名勝・後楽園で開かれ、岡山県産の食材を使った料理や地酒が振る舞われた。

 武家屋敷のたたずまいを伝える鶴鳴館であり、関係閣僚ら約40人が出席。開催県を代表して伊原木隆太知事が「岡山県の素晴らしさをご理解いただきたい」と英語であいさつし、後楽園など県内観光地の写真が入ったポストカードを配った。加藤勝信厚生労働相は「本日のメニューは地物をふんだんに使用しており、楽しんでください」と述べ、出席者全員が日本語で「乾杯」と唱和した。

 料理は和洋折衷のコースで、千屋牛のポワレやジャンボマッシュルーム、大粒で種なしのマスカットジパングなど。出席者は乾杯に使われた宮下酒造(岡山市)の日本酒など地酒も味わいながら談笑し、和やかなムードに包まれた。

 夕食会前には大蔵流狂言師の茂山千五郎さんや田賀屋夙生(はやお)さん(笠岡市)らが舞台を披露した。

(2019年10月19日 21時28分 更新)

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