山陽新聞デジタル|さんデジ

G20保健相会合 岡山で歓迎式 各国閣僚を地元食材でもてなし

岡山市内のホテルで開かれたG20保健相会合の歓迎レセプション
岡山市内のホテルで開かれたG20保健相会合の歓迎レセプション
 岡山市を舞台にした20カ国・地域(G20)保健相会合(19、20日)を前に18日夜、会場となるホテルで各国閣僚を招いた歓迎レセプションがあり、地元食材を使った料理や伝統芸能でもてなした。

 レセプションは岡山市や岡山県、同市医師会などでつくる保健相会合支援推進協議会が主催し、加藤勝信厚生労働相をはじめ、参加国や国際機関の代表者ら約200人が出席した。

 協議会長を務める大森雅夫市長が「心から歓迎する。レセプションで英気を養っていただき、会議の成果が上がることを期待したい」とあいさつして鏡開き。伊原木隆太知事は岡山県を「医療水準が高くて病院も多い。質、量ともに医療が進んだ地域だ」と紹介し、乾杯して会合の成功を願った。出席者には千屋牛の鉄板焼きや瀬戸内産スズキのローストなど地元食材をふんだんに使った料理が振る舞われた。

 保健相会合は、日本が初の議長国を務めたG20大阪サミット(6月)に合わせて全国8都市で開かれる閣僚会合の一つ。招待国や世界保健機関(WHO)などを含め約500人が訪れ、誰もが適切に医療を受けられる「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」、高齢化、感染症など世界共通の課題について議論する。成果は20日に共同宣言として取りまとめる予定。

(2019年10月18日 21時58分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ