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請求書送付ミス 県内4市町で確認 年金生活者支援給付金

 厚生労働省と日本年金機構が18日発表した「年金生活者支援給付金」の請求書を巡るミスは、県内では津山、玉野市、吉備中央、早島町で確認された。4市町はいずれも委託業者が支給判定の基になる世帯や所得状況のデータを作成する際にプログラム設定を誤ったためとしている。

 津山市は計728人に誤りがあった。対象外の626人に請求書を送付した一方、対象の57人に送付漏れがあった。45人は受給額が間違っていた。玉野市は計388人。対象外の307人に送付したほか、送付漏れが34人、受給額が間違っていた人が47人いた。吉備中央町は計64人(対象外に送付56人、送付漏れ8人)、早島町は計58人(対象外に送付55人、送付漏れ3人)。

 各市町は該当者におわび状を送り謝罪。「今後は確認を徹底し、再発防止に努める」としている。

 同給付金は消費税増税に伴い、国が低収入の高齢者向けに設けた。送付漏れの対象者には請求書を発送し、手続きを求めている。

(2019年10月18日 21時15分 更新)

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