山陽新聞デジタル|さんデジ

音楽とグルメ楽しんで 岡山・表町商店街南部 20日催し

イベントへの来場を呼び掛ける実行委メンバーら
イベントへの来場を呼び掛ける実行委メンバーら
 岡山市中心部の表町商店街南部エリアで20日、音楽とグルメを楽しむイベント「表町音食祭(おとしょくさい)」(同祭実行委主催)が初めて開かれる。地元ミュージシャンらによる音楽ステージ、楽器作り体験があるほか、商店街の飲食店には実行委メンバー一押しのグルメを紹介するパネルを掲げる。

 会場は西大寺町、新西大寺町、紙屋町の3エリア。南時計台付近など商店街の3カ所にステージを特設する。ピアニストやバンドら20組が出演し、クラシックやロック、ジャズなど多彩な音楽を通りいっぱいに響かせる。長谷川楽器店付近にはストリートピアノを置き、来場者に自由に弾いてもらう。午後0時50分からは時計台付近で市民吹奏楽団「晴吹(はれすい)」が突然演奏を始めるパフォーマンス「フラッシュモブ」もある。

 子ども向けに楽器作りのワークショップ(参加無料、随時実施)を開催。紙コップやプラスチックのバケツを使ってシェーカーやドラムを製作する。吹奏楽団らと一緒に、手作り楽器で演奏するコーナー(午前11時、午後2時)もある。

 グルメでは、カフェや中華料理店など通りにある約20の協力店に、商店街関係者だからこそ知るお薦めの1品を載せたパネルを用意。メニュー選びの参考にしてもらう。

 会場一帯は楽器店やライブハウスが集まり、「音楽の街」として歩みを重ねてきた。長年、地元に愛されている老舗飲食店も多い。強みを生かして魅力を発信しようと、商店街関係者でつくる実行委が企画した。

 実行委員長で、服部管楽器社長の服部悟さん(37)は「近くに新市民会館が移転(2022年予定)する。受け皿として、より魅力的な通りにしていきたい」と意気込む。

 時間は午前10時~午後4時。問い合わせは服部管楽器(086―238―8911)。

(2019年10月18日 20時05分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ