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岡山G20保健相会合 19日開幕 高齢化対応や感染症対策を議論

 岡山市で19日、日米欧と新興国による20カ国・地域(G20)保健相会合が開幕する。20日までの2日間、高齢化への対応や感染症対策といった世界共通の課題への対応策を探る。

 テーマは、誰もが適切に医療を受けられるUHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)、高齢化対策、健康危機への対応の三つで、20日に共同宣言をまとめる。市側は会合に合わせ、病気がある高齢者や障害者が自分らしく生きられるよう地域で支える保健医療の概念「ポジティブヘルス岡山」を発表する。

 各国要人のエクスカーション(視察旅行)もあり、最先端医療に取り組む岡山大病院(同市北区鹿田町)、市の健康ポイント事業に関連するスーパーやフィットネスなどの複合商業施設「ブランチ岡山北長瀬」(同北長瀬表町)を訪れる。

 保健相会合はG20首脳会合(大阪サミット)に伴い開催される閣僚会合の一つで、国内外から500人規模の来岡が見込まれる。18日夜は歓迎レセプションが岡山市内のホテルで開かれる。

(2019年10月17日 21時18分 更新)

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