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シリア政権、国境要衝へ進軍 クルド連携で情勢急激変化

 16日、シリア北部テルアビヤドで、車両で移動する、トルコが支援する反体制派の兵士(ロイター=共同)
 16日、シリア北部テルアビヤドで、車両で移動する、トルコが支援する反体制派の兵士(ロイター=共同)
 【イスタンブール共同】シリア人権監視団(英国)は16日、クルド人勢力の拠点だったシリア北部のトルコ国境沿いの要衝アインアルアラブ(クルド名コバニ)に同日アサド政権軍とロシア軍が入ったと明らかにした。米軍撤収を受けクルド人勢力が、米国と対立する政権軍との連携に踏み切ったためで、トルコが侵攻したシリア北部の情勢は急激に変化している。

 アナトリア通信は16日、トルコのエルドアン大統領が22日にロシア南部ソチでプーチン大統領と会談すると伝えた。トルコは北大西洋条約機構(NATO)加盟国だがロシアと近年関係を深めている。

(2019年10月17日 09時30分 更新)

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